安定感の増した背面スタンドや、有線LAN端子を標準搭載した新しいドックも
有機ELモデルの新型Nintendo Switchが10月8日に発売決定!従来モデルとの違いとは?
任天堂は7月7日、公式サイトおよび公式Twitterにて、有機ELディスプレーを搭載した「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を発表。発売日は2021年10月8日で、価格は3万7980円となる。予約は9月下旬より開始予定。
従来モデルのNintendo Switchとの主な違いは、下記の通り。
①ディスプレー:液晶(6.2インチ)⇒有機EL(7.0インチ)
(Nintendo Switch Liteは、液晶の5.5インチ)
②背面スタンド:ワイドなフリーストップ型で使いやすく
③新型ドック:有線LAN端子を標準搭載
(別売りのアダプターを使えば従来モデルでも接続可能)
④本体保存メモリー:32GB⇒64GB
⑤重量:398g⇒420g
⑥スピーカー:よりクリアなサウンドが楽しめる
なお、有機ELディスプレーとは、通常の液晶ディスプレーのように画面全体を照らすバックライトが存在せず、ピクセル1つ1つの有機EL素子が自ら発光することで画像を表示するディスプレーのこと。
ピクセルの発光をオフにすることで深い黒色を表現できることが特長で、黒が引き締まるため明暗差がはっきりし、ハイコントラストで鮮やかな映像を映し出すことができるという。
詳しくは公式サイトや、下記のニュースリリースを参照してほしい。
・公式サイト:https://www.nintendo.co.jp/hardware/detail/switch-oled/
・ニュースリリース:https://www.nintendo.co.jp/corporate/release/2021/210706.html
■紹介映像
【製品情報】
製品名:Nintendo Switch(有機ELモデル)
販売:任天堂
発売日:2021年10月8日
価格:3万7980円
セット内容:
本体
Nintendo Switchドック
Joy-Con
Joy-Conストラップ
Joy-Conグリップ
ハイスピードHDMIケーブル
Nintendo Switch ACアダプター
© Nintendo
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