KPtechnologiesは7月1日、「建設PAD」の正式版を8月1日より提供すると発表した。
建設PADは契約や受発注、請求に関する書類業務を電子証明書、タイムスタンプを活用した建設業法に準拠した形でデジタル化し、大半のバックオフィス業務がクラウド上で完結するプラットフォーム。複雑な機能は取り除き、簡潔ですぐに使えるようにしている。また、公開しているβ版登録者は200社を突破したという。
正式版では、ユーザーアカウントの複数管理機能を実装したほか、UIUXデザイン性の向上やロゴデザインの変更、電子記録債券サービスの実装が図られており、利用料金も改定されている。
また、正式版のリリースを記念して事前予約登録にて1ヵ月間利用無料キャンペーンを実施する(詳細は公式サイトにて)。
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