新横浜ラーメン博物館で開催中の「幸運ラーメン2021」の第4弾、淺草來々軒の「幸福五目そば」が発表された。
昭和初期の來々軒のメニューにもあった五目そばを、幸運ラーメンのテーマに沿って想像しながら作ったというメニュー。具材には縁起物の松(松の実)、竹(たけのこ)、梅(梅で下味をつけた豚肉/梅の花をかたどった人参)、海老などを使用し、麺は時代背景を考慮して青竹打ち麺を採用した。
具材はそれぞれ熱の入り方が違うため、下処理したものをあらかじめ湯通しまたは油通しすることで、素材ひとつひとつのシャキッとした存在感を楽しめるようにしたとのこと。仕上げは素早くスープとあわせて、あんかけに旨味を封じ込めたそう。
手間暇かけて作られた「本物の五目そば」をうたう幸運ラーメン第4弾。販売期間は7月3日~7月9日で、オープンから50食/17時から30食限定での提供となる。価格は1400円。ラーメンファンであれば是非食べておきたい一品だ。
ご好評いただいております #幸運ラーメン 2021😎
— 【公式】新横浜ラーメン博物館 (@ramenmuseum) June 28, 2021
第4弾の #淺草來々軒 さんのメニューが発表されております🍜https://t.co/jLvuDZOtW9
手間暇かけて作られた「本物の #五目そば」を是非皆様の舌でお確かめください!
販売期間は7/3(土)~7/9(金)OPEN~50食、17:00~30食です😀#ラー博#ラーメンpic.twitter.com/zlQqTvwZPH
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