蔦屋家電と蔦屋書店、オンキヨー「Onkyo Classic Series」 第一弾のBluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブルを7月7日より取扱開始
蔦屋家電と蔦屋書店は、オンキヨーホームエンターテイメントが開発したオンキヨーブランドの新しいシリーズ「Onkyo Classic Series」 の第一弾となるBluetoothスピーカー内蔵ポータブルターンテーブル「OCP-01」を7月7日より販売を開始すると発表した。価格は1万1800円。
OCP-01は、6月7日より次世代型ショールーム「蔦屋家電+」で、展示を開始し、ワンモアが運営するクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で、累計2410万8249円(目標金額達成率4821%)、2574名の支援を集めた。
本体サイズが、蓋を閉じた時が幅350×奥行260×高さ120mm、蓋を開いた時が幅350×奥行450×高さ315mm、重量が約2.5kg。ステレオスピーカーを内蔵し、Bluetooth 5.0に対応している。
レコード針が付属しているので、電源を入れてレコードに針を落とすだけで音楽を再生できる。また、ボリューム用のつまみも設置しているので本体で音量調節が可能。
本体は、レザー風仕上げのボックスに金属の留め具を施したシンプルでレトロなデザインとなっている。使用しない場合はトランクのように立てて収納することも可能。レトロ感のあるソニックブルー、落ち着いた色合いで上品なシェルピンク、部屋のインテリアと馴染みの良いヴィンテージホワイト、クールでシックな印象のミスティックブラックの4色展開となっている。また、シェルピンクは8月中旬に発売予定。
33 1/3、45、78RPMの回転速度に切り替え可能(45回転アダプター付属)。ターンテーブルの回転数を可変して再生音程を調節可能となっている。
レコードの再生が終わる(ピックアップが内周無音溝付近へ移動した場合)と自動的に回転停止し、針の摩耗を防ぐ。
3.5mmヘッドホン端子とRCAアナログ出力端子搭載で、ヘッドホンやミニコンポ等と接続可能となっている。
販売店舗は、二子玉川 蔦屋家電・函館 蔦屋書店・六本木 蔦屋書店・代官山 蔦屋書店・軽井沢書店・枚方 T-SITE・梅田 蔦屋書店・奈良 蔦屋書店・蔦屋書店 武雄市図書館となっている。詳細は各店舗ホームページを確認。
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