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施設で製作された自主製品(パン、焼き菓子、アクセサリー、手工芸品等)を販売

横浜FC、6月27日の清水エスパルス戦にて福祉作業ブースを出展

2021年06月25日 16時40分更新

 横浜FCは6月27日に行なわれる清水エスパルス戦にて、福祉作業ブースを出展すると発表した。

 横浜FCでは、横浜市健康福祉局と協働で障がい者の就労支援を目的とした取り組みを実施。その一環として、横浜FCホームゲームに、市内の福祉作業所の施設の方々をスタジアムに招き、施設で作っている商品の販売や施設の活動紹介を行なうためのブース出店の企画を実施している。

 第2回となるブース出店では西区/保土ケ谷区/金沢区/港北区/中区/磯子区から多数の事業者が参加し、施設で製作された自主製品(パン、焼き菓子、アクセサリー、手工芸品等)が販売される。

 開催場所はニッパツ三ツ沢球技場「場外ホームゴール裏入場ゲート付近」で、時間は14時から前半キックオフまでとなる。

 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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