Microsoftは24日(現地時間)、「What's Next for Windows」と題したオンラインイベントを開催し、その中でWindows 11の存在を公表した。なお、リリース時期については「2021年後半を予定」としている。
タスクバーのアイコンが従来の左から並ぶ形ではなく、中央に寄せられているなど、外観も大きく変化している。
スタートメニューが大きく変化
ダークモードも
久々の復活のウィジェット
最大化ボタンがただ最大化するだけでなく、ウィンドウのスナップ機能も
スナップされたウィンドウ
Teamsもコミュニケーションツールとして大きく進化
タブレットでのジェスチャー機能など、キーボードを持たないデバイスでの使い勝手も強化
Windowsの強味であるゲームについても時間を割いて新機能を紹介。画面はオートHDR
Microsoft Storeも強化。UWPアプリに限らず、デスクトップアプリの提供も可能に
さらなる注目はAndroidアプリのサポート。TikTokのAndroid用アプリがWindowsのアプリと並ぶ形で動作している
AndroidアプリはAmazon Appstoreと提携する形で提供される
ハイブリッドワークをキーワードにUIも大きく刷新
スタートメニューの在り方を再定義
Stremlined UIと名付けられている
ウィンドウの整列も様々なパターンが選べる
アイコンが並びがちなタスクバーもスマートにまとまる
セキュリティにも注力
タスクバー上にミュートボタンも、ハイブリッドワークを重視している
会議中の画面共有やファイル共有も手軽になるようだ
検索機能は横断的に
デュアルディスプレーに便利な機能も