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キヤノンEFレンズを搭載できる10GigEインターフェース対応の産業用カメラ

2021年06月24日 17時00分更新

 キヤノンITソリューションズは6月24日、キヤノンEFレンズを搭載可能なドイツのBaumer Optronic製「高解像度産業用カメラ」を発売する。

 本製品は、高解像度センサーとキヤノンEFレンズの組み合わせで、高品質で高コントラストな画質を実現するEFマウントを搭載したカメラ。解像度は65メガピクセル。Baumer GAPI、Baumer neoAPI、またはサードパーティのソフトウェアを活用して設定でき、アプリケーションから動的にフォーカスと絞りを一致させることが可能。

 M12プラグコネクターと、IP65およびIP67の保護等級を有する。また、10GigEインターフェース対応により、1.1GB/sの帯域幅で画像送信もできる。

 詳細は下記ニュースリリースから確認できる。

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