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CHUWI(ツーウェイ)14型ノートPC「CoreBook X」 実機レビュー = 超高コスパの低価格モバイルノートなのだ! - 週刊アスキー

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ASCII Power Review

第131回

CPUの速度は十二分でした!

CHUWI(ツーウェイ)14型ノートPC「CoreBook X」 実機レビュー = 超高コスパの低価格モバイルノートなのだ!

 最後にパフォーマンスをチェックしよう。まずCPU性能については、CINEBENCH R23は3717pts、R20は1432pts、R15は621cbとなった。第11世代(TigerLake)の「Core i5-1145G7」(4コア8スレッド、最大4.40GHz)を搭載する「ThinkPad X1 Carbon (Gen9)」が5224pts、2052pts、841cbなので、CoreBook Xはその約70~74%のスコアだ。第8世代(Coffee Lake)でもCPU性能は十分現役として使える性能を備えている。

「CINEBENCH R23」のCPUは3717pts 、「R20」は1432pts、「R15」は621cb。

 一方、3Dグラフィックス性能については、3DMarkのTime Spyで340、Fire Strikeで847、Wild Lifeで2428、ファイナルファンタジーXIVで2225というスコアになった。ThinkPad X1 Carbonが1518、4123、10427、6150なので、CoreBook Xはその約21~36%のスコアに留まっている。内蔵GPUの「Intel Iris Plus Graphics 655」と「Intel Iris Xe Graphics」の性能差が如実に現われた結果だ。

「3DMark」のTime Spyは340、Fire Strikeは847、Wild Lifeは2428、「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ」(1920×1080ドット、標準品質、ノートPC、フルスクリーンモード)のスコアは2225(普通)

 ストレージ速度はシーケンシャルリードで1603.50MB/s、シーケンシャルライトで1041.01MB/sを記録。本製品にはSSDに「KINGSTON RBUSNS8154P3512GJ 512.1GB」が搭載されているが、同じSSDを搭載するノートPCのレビュー記事(MSIのPS42 8RC)のベンチマークと比較したかぎりでは、スペック通りのパフォーマンスを発揮できているようだ。

「CrystalDiskMark 8」のシーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は1603.50MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は1041.01MB/s

 バッテリー駆動時間は「BBench」でディスプレー輝度40%、バッテリー残量5%までという条件で6時間2分8秒動作した。46.2Whのバッテリーを搭載しているだけに、モバイル用途に十分活用できるバッテリー駆動時間を備えている。

「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ」実行中のキーボード面の最大温度は50.2度(室温25℃で測定)、底面の最大温度は49.2℃、ACアダプターの最大温度は46.6℃

539ドルのマシンとは信じられない
超高コスパのモバイルノートPCである

 ASCII Power Reviewに掲載されている最新フラッグシップモデルと比較すると、パフォーマンスはさすがに見劣りするし、キーボードやタッチパッドのフィーリングが落ちるのは確かだ。

 しかし、539ドル(約5万9000円)という価格を考えると、本製品の性能、ボディーの質感には正直驚かされた。3万円前後のノートPCを使うには相当な割り切りが必要だが、CoreBook Xならブラウジング、動画鑑賞、オフィスアプリなどの一般的な用途なら十分すぎる性能を備えていると太鼓判を押せる。

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