第5～8世代のiPadに対応

実店舗とネットショップを一元管理できるiPad用レジアプリ「STORES レジ」

　heyは6月15日、実店舗とネットショップがひとつになったレジアプリ「STORES レジ」（ストアーズ レジ）をリリースした。

　STORES レジは、実店舗とネットショップの商品情報を一元管理できるサービス。在庫をリアルタイムで連携・管理することに加え、レジとキャッシュレス決済をスムーズに連携可能。実店舗のレジに登録した商品情報で、そのままネットショップを開設できる。連携には追加費用やAPI連携などの専門知識は不要としている。

　商品登録をすると、画面をタッチするだけでかんたんに会計ができるほか、現金過不足の確認や精算レシートの発行などレジの締め業務にも対応している。

専用のレシートプリンター、キャッシュドロアー、バーコードスキャナーを接続して利用可能。

　料金プランはフリープランが無料、スタンダードプランは、初月無料で月額2178円。

　なお、ネットショップサービス「STORES」を利用している人はそのままプランが引き継がれる。対応機種は、第5～8世代のiPad。

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