クックパッドは、横浜市の交通局と食を通した横浜市及び横浜市営地下鉄沿線地域の活性化を目指して連携を開始し、横浜市営地下鉄のセンター南駅、センター北駅、戸塚駅の3駅へ生鮮宅配ボックス「マートステーション」を設置。生鮮食品EC「クックパッドマート」で販売する食材の受け取りサービスを6月17日から開始した。サービス開始日は、センター南駅とセンター北駅が6月17日で、戸塚駅が6月24日。
クックパッドマートと横浜市は2020年11月に連携協定を締結し、消費者の利便性向上、生産者・販売者の販売促進支援、PRなどの取り組みを共同で行なってきた。2021年6月1日には、みなとみらい線を運営する横浜高速鉄道株式会社との連携協定を締結している。
またあわせて、横浜市営地下鉄沿線住民の利便性向上、生産者・販売者の販売促進支援、PRなどの取り組みとして、7月上旬よりクックパッドマートアプリ上で、横浜市内の生産者・販売者の魅力を伝える特集企画を実施する。
同社らは今後も、それぞれの事業資産やノウハウを持ち寄り、横浜市ならびに横浜市営地下鉄沿線地域にて、食を通した地域活性化に取り組んでいくとのこと。
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