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純情のアフィリア・寺坂ユミ、ペーパードライバー講習を終え、ついに一般道をドライブ!

2021年06月19日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(129Ym_afilia)編集●ASCII

今回用意したHondaのFIT(ベーシックグレード)

ゆみちぃ、一般道を走る!
ペーパードライバー講習を経て自信を身につけた!

 レインボーモータースクール和光のペーパードライバー教習を修了し、運転に自信をつけた純情のアフィリアに所属する寺坂ユミさんこと、ASCII.jp自動車部のゆみちぃ部長。しかし、担当編集のスピーディー末岡は教習取材に同席していなかったので「ホントに運転できるようになったんですかねぇ?」と半信半疑の様子。ということで、スピーディー末岡が助手席に座り、ゆみちぃ部長の運転を見極めようという話となりました。

レインボーモータースクール和光の教習車とASCII.jp自動車部のゆみちぃ部長

判子が押された教習原簿を手にするゆみちぃ部長

 コースは、レインボーモータースクール和光を出発し、クールジャパンの拠点として昨年オープンした、「ところざわサクラタウン」までの約15km/約30分の一般道。

ところざわサクラタウン

 ところざわサクラタウンは、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し、世界に向けて発信する「COOL JAPANFOREST 構想」の拠点施設。KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパス(新オフィス)、イベントスペース、ホテル、ショップ、レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設などを展開するほか、角川文化振興財団による文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」も併設。日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、2020年11月にオープンした。

  • 住所:埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3

 今回用意したのは、Hondaが昨年モデルチェンジしたコンパクトカー「FIT」。なぜ愛知県出身のゆみちぃ部長にHondaのクルマを運転させるのかって? それはスタート地点のレインボーモータースクール和光がHondaグループの教習所だから。では何故にFITなのか? 本当は教習車と同じグレイスを用意したかったのですが、残念ながら既に生産終了。そこで今回は小さな車の方が運転しやすいだろうと考え、FITをチョイスしました。

 しかも、Hondaに無理を言って、純情のアフィリアにおける寺坂ユミさんのイメージカラー「アクア」にちなみ、エアーライトブルー・メタリックのモデルを用意していただきました! これにはゆみちぃ部長のテンションも爆上がり!  

カメラを片手にゆみちぃ部長のドライビングを撮る羽目になった筆者

取材後の筆者。大量の発汗のため、バイク用ジャケットに白い汗シミが……。漢の背中が、取材の過酷さを物語ります

 さて。通常、自動車の取材は試乗と撮影は別に行ないます。ですが今回は内容が内容なだけに一発勝負。取材前「走行シーンの撮影はどうしましょうか?」とスピーディー末岡に相談した筆者。すると「僕が車内の様子を撮りますから、バイクで先回りしながら撮ってきて」と言うではありませんか。スピーディー末岡は快適な車内で、ゆみちぃ部長と楽しく談笑しながらのドライブ。筆者は炎天下の中、ひとりバイクで汗だく……。この扱いの差、ひどすぎませんか?

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