D4エンタープライズは6月15日、同社が運営するレトロゲーム配信サービス「プロジェクトEGG」にて、コンパイルがファミコンで発売した『パイプライン大作戦(コンシューマー版)』のリリースを開始した。価格は、330円(キャンペーン終了後は550円)。
以下、リリースを引用
日本のすぐ隣にあるのに、僕たち日本人にとって遠い存在だった、ソビエトという国。でも、日本とソビエトは、ぐーんと友好を深めつつある。そして、さらに友好を深めるために計画されたのが、東京とモスクワを結ぶパイプラインの建設なのだ。
シベリア鉄道に沿ってパイプラインを造るという壮大な計画、その成功はキミの手にかかっている。日ソ交流新時代は、キミ自身が作り上げるのだ!
本作は1991年にリリースされたアクションパズル。プレイヤ-の目的は、次々と落ちてくるパイプブロックを使って、画面右から左へと水を運ぶパイプラインを作ること。
ブロックはふたつひと組で構成されており、回転させることが可能なほか、半分が宙に浮いた状態で着地すると、宙に浮いた方は分かれて落下するという、落ちゲーではお馴染みの特性を持っています。
プレイ中にパイプラインは完成すると消え、以下のブロックはブルーブロックに変化して高得点のチャンスになったり、「水滴」「ビン」「ドリル」といったアイテムが出現したりするフィーチャーもあり、程よいアクションパズルを楽しむことができるでしょう。
ステージごとに設定されたパイプラインの規定数をクリアすると、次のステージへ。東京からモスクワまでの10都市を舞台に、壮大なパイプラインを構築しましょう!
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
【ゲーム情報】
タイトル:パイプライン大作戦(コンシューマー版)
ジャンル:パズル
メーカー:コンパイル
プラットフォーム:PC
発売日:配信中(2021年6月15日)
価格:330円
※キャンペーン終了後は550円での配信となります。
©2021 D4Enterprise Co.,Ltd.
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