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オススメメニューは「広東風 青竹つけ麺」

淺草 來々軒が限定メニューを初提供! 新横浜ラーメン博物館「ラー博倶楽部の日」が6月8日/9日の2日間連続で開催

2021年06月08日 14時20分更新

 新横浜ラーメン博物館では6月8日から、ラー博倶楽部会員限定イベント「ラー博倶楽部の日」を開催している。開催日時は6月9日まで。

 今回の「ラー博倶楽部の日限定メニュー」は、「淺草 來々軒」が初提供する。提供時間は11時~ラストオーダーまで。メニューはいずれも杯数限定となる。

 オススメメニューは、従来のラーメンスープをあんかけ仕立てにし、コクと深みをプラスしたという「広東風 青竹つけ麺」。価格は1200円。

 「さとのそら」の青竹打ち麺を250g使用したつけ麺。今回の限定メニューでは、麺自体のおいしさを最大限感じられるよう、従来の青竹打ち麺よりも太めの3㎜幅にカットしたとか。具材は角切りの焼豚と大きめに切ったネギ。ほんのりウェーブがかかった太めの麺に、とろみのあるつけダレがよく絡む、ボリューム満点の一杯だそう。

 そのほか、焼豚と玉子を増量した「特製 広東風青竹つけ麺」(1600円)や、サイドメニューとして「天津飯」(800円)と「揚げワンタン」(5個入り/350円)も用意する。

 淺草 來々軒は、「日本初のラーメンブームを起こした來々軒の復活」をコンセプトとして2020年10月にオープン。つけ麺の誕生は1955年(昭和30年)とされており、來々軒でつけ麺が提供されていたという史実はないが、「青竹打ち麺の魅力をより感じてほしい」という想いと「もしもあの時代につけ麺があったら」という想像から、広東風 青竹つけ麺が誕生したとのこと。

 ラー博倶楽部の日では、ハズレなしの「お楽しみ福引大会」も開催。また、1階ミュージアムショップではポイントカード2倍&購入金額10%オフのキャンペーンを開催するほか、来館時に会員カードを提示すると最大10名までの入場券がもらえる。

 ※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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