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iPhoneが自動で消灯される時間を延ばす方法

2021年06月09日 10時00分更新

 iPhoneの画面を見ていると急に画面がロックされたり、暗くなったりしてしまうことがありますよね。そんなときに試したいのが自動で画面が消灯される(自動ロック)までの時間を変更する方法です。

 「設定」→「画面表示と明るさ」→「自動ロック」の順にタップして、自動ロックされるまでの時間を設定してみましょう。ただし、少し長めの時間に設定したり、「なし」を選択すると、その分だけ電池持ちに影響することを覚えておきましょう。

 ちなみに iPhone X 以降、iPad Pro 11 インチ、iPad Pro 12.9 インチの TrueDepth カメラは、Face ID に登録しなくてもユーザーの目線を検知して、目線が外れない限りはディスプレイを暗くしない仕様。また、画面を見ているときは通知音量を低く抑えてくれます。

 この画面注視認識機能がオフになっている場合は、「設定」→「Face ID とパスコード」の順に選択し、「画面注視認識機能」をオンに切り替えてみましょう。

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筆者紹介:金子 麟太郎

 

 14歳の頃から、パソコンやタブレットで作曲する。CD制作にも取り組むうちに、機械にも興味を持ち、2016年(20歳)からITに関連する企業を取材し、記事を執筆する活動を始める。

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