メタップスは6月2日、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」がクラウドサービスGoogle CloudとのSAML認証によるAPI連携を開始したと発表した。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、メタップスクラウドの認証基盤を利用することで、Google Cloudへのシングルサインオンによるログインが可能となる。
同社は今後、各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していくとのこと。
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