アイエンターは5月26日、iPad無人受付システム「I-FACE」に来訪者履歴データ記録機能を追加したことを発表した。
今回、新型コロナウイルスの感染対策が継続する現状でオフィスの受付も人の流れを把握しておく必要性があると考え、来訪者が電話に触れる回数を減らし、担当者に的確に通知し、来訪者の流れを記録として残すため、新たに来訪履歴データ記録機能を追加した。
I-FACEは2012年にリリースしたiPad無人受付システムで、SIPサーバーの役割を果たすアダプターをシステム構成に採用し、PBX側の工事を必要としない手軽さから、多くのユーザーに選ばれている受付システムとなっている。
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