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アイ・オー・データ製ポータブルSSDの2シリーズ、価格見直し実施 発売は6月中旬から

2021年05月26日 13時30分更新

 アイ・オー・データは5月26日、「ポータブルSSD」2シリーズの価格見直しを実施し、6月中旬にリニューアル発売すると発表した。

「SSPG-USCB」シリーズ

 世界的にNAND Flash等の半導体の部材調達が困難になっており、価格が急騰していることから、価格の見直しが決定された。

 対象となるのは、USB 3.2 Gen 2 Type-C対応の「SSPG-USCB」シリーズとUSB 3.2 Gen 2対応のビジネス向けポータブルSSDの「SSPB-USC」シリーズ。

「SSPB-USC」シリーズ

 SSPG-USCBの500GBモデルが13860円、1TBモデルが2万3650円、2TBモデルが4万4550円。SSPB-USCの500GBモデルが1万5070円、1TBモデルが2万4790円、2TBモデルが4万5870円。

 なお、今回発売される新商品は、従来商品の型番末尾に「B」もしくは「C」が追加されるが、型番変更による仕様の違いはないとのこと。

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