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「クラウドサイン」と連携する文書管理・情報共有システムの最新版「楽々Document Plus Ver.6.1」

2021年05月25日 20時00分更新

 住友電工情報システムは5月25日、文書管理・情報共有システムの最新版「楽々Document Plus Ver.6.1」を発表。6月4日より販売する。

 一般的なOfficeファイルをはじめ、契約書やISO文書の管理、ペーパーレス化、e文書法への対応など、幅広い用途で利用できる文書管理・情報共有システム。ひとつの「文書(ドキュメント)」に複数のファイルを添付し、作成日や作成者などの必要な属性情報を付与、その文書を「フォルダ」に保存して管理できる。登録した文書は、属性検索やあいまい検索を組み合わせた高度な検索により、必要な情報をすばやく取り出すことが可能。

 新バージョンでは、弁護士ドットコムが提供するウェブ完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」と連携する機能を搭載。楽々Document Plusへ取り込んだ契約書は、全文検索や期限管理などの全機能を活用でき、紙と印鑑での作業を撤廃し、契約書の申請から締結・保管までをシステム上で一貫して管理できるようになる。

 楽々Document PlusはWindows Serverで動作し、データベースとしてPostgreSQL/Oracle/SQL Serverを利用。パッケージライセンス価格は165万円から(価格についての詳細は別途問合せ)。

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