迫力の音響にも引き続き注力
音響面では、有機ELテレビが「重低音立体音響システムXP」、液晶テレビがオールニューの「重低音立体音響システムZP」と命名しており、引き続き力を入れている。特にZ670KシリーズのZPでは、バズーカユニットを堅牢化しつつ薄型化、さらにハイエンドモデルが持つダブルトップツィーターも新開発して、テレビのほぼ上端に配置、壁面に向けて音を放出することで、ドルビーアトモスコンテンツの垂直方向にも広がるサウンドを再現しようとしている。
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