教官からのお墨付きをもらって
ペーパードライバー講習、これにて終了!
杉下指導員からも「安心して乗ることができました」と太鼓判。そしてハンコがポン。こうしてペーパードライバー教習は無事に終了し、見事卒業することができました。ちなみに卒業証書とかは特にないようです(すでに卒業しているので)。ちょっと残念。
2時限の教習を終えたゆみちぃ部長。最後はオマケとして記念撮影会を開催し、すべての教習を終えました。
「これで私もペーパードライバーを卒業して、晴れて一般道を走ることができるお墨付きを頂きました」と、笑顔のゆみちぃ部長。この日は無料送迎バスではなく、クルマに乗って訪れたので「帰路は運転されますか?」と提案したところ「いや、今日はちょっと疲れましたので」とお断りされてしまいました。
ペーパードライバー教習を振り返り、ゆみちぃ部長は「教習所によって教え方って違うんだな、ということがわかりました。お世辞抜きで、杉下指導員の教え方はわかりやすかったです。それに、交通量の多い関東の道を走ることに自信が付きました」とお墨付きをもらって自信をつけた様子。何よりゆみちぃ部長は「地方で免許を取られた方が上京した際、きっと交通量の多さに不安を覚えると思います。ですから、しばらく運転していない人は、絶対に受けるべきです」と強調されていました。
さらに「普段運転している人も、絶対に我流で運転されていると思います。その方も、基本に立ち直るという意味で、ペーパードライバー教習を受けた方がいいと思います!」と、同行したスタッフたちをチラリ。確かに我々スタッフも、たとえば踏切を横断する際は左右確認だけでなく、窓を開けて音を確認するなど、改めて忘れていることが結構あるんだなぁ、という気づきも多かった取材でした。
こうして無事、脱ペーパードライバーに成功したゆみちぃ部長。一方で同行したスタッフからは「本当に独りで運転できるようになったのか?」という疑問の声が。そこで次回は「ひとりで運転できるもん」に挑戦してもらいます。
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