日本コカ・コーラは水やお湯を注ぐだけのフリーズドライ飲料「1,2,CUBE」を発表。5月19日より順次発売する。
濃縮フリーズ製法により、素材のおいしさをキューブ状に凝縮。水やお湯に溶かすだけで本格的な味わいを楽しめる新ジャンルのフリーズドライ飲料。自宅で手軽に楽しめるインスタント飲料のニーズが高まってるが、自分で淹れるのが面倒という調査結果を受けた新たなインスタント飲料の新ジャンルという。
茶葉や珈琲豆から抽出したエキスを濃縮・凍結させ、さらに真空状態で氷となった水分を取り除くフリーズドライ製法を採用。強い加熱処理がないことから素材本来の香りや味が残り、キューブは多孔質構造なので水にも溶けやすい。パウチは環境にやさしい紙素材を使用し、個包装の必要がないことから家庭ごみを減らすことができる。
「1,2,CUBE 緑茶」と「1,2,CUBE 麦茶」を5月19日より、「1,2,CUBE 珈琲」は6月28日より、いずれもAmazon.co.jpにて数量限定で販売する。価格は各600円(1パウチキューブ15粒入り)。
※記事中の価格は税別
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