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3分動画で紹介:

物体の形状を高精度に認識するカメラ技術「Invertible Light」

2021年06月23日 07時00分更新

 ベンチャー、スタートアップのサービス、事業の魅力を3分間の動画でお届けするASCII STARTUP ライトニングトーク。今回は、高精度な物体形状認識が可能な「Invertible Light」(インバーチブルライト)技術を用いたカメラを提供するマジックアイ。

 プレゼンしてくれたのは、マジックアイ技術担当の佐々木 和也氏。サービス内容は動画をご覧ください。

 ロボットなどの視覚システムに利用される物体の形状を高精度に認識するカメラ技術。目に見えないレーザー光で物体にドットを照射し、その点群データからで形状を計測。一般的に使われている3Dセンサーでは反射面や半透明オブジェクトに弱いという問題をクリアするほか、高速計算が可能なため飛行ドローンなどにも利用可能。超小型モジュールの販売も予定している。

■関連サイト

“ASCII STARTUP ライトニングトーク”は、3分程度の制限時間内でのベンチャー・スタートアップ企業の代表による自社サービスのプレゼンテーション動画です。撮影はASCII STARTUPのFacebookページで、募集しております。

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