シンガポールLark Technologies Pte. Ltd.は5月10日、統合型コラボレーションツール「Lark」に新たに議事録機能「Lark Minutes」を搭載したと発表した。
会議開始時に録画ボタンを押しておくことで、終了後自動的に録画と議事録を受け取ることが可能となる。手書きなどの議事録用のメモを取る手間が不要となることで会議中はディスカッションに集中でき、参加できなかった会議のキャッチアップも容易。英語・中国語・日本語に対応しており、参加者が英語で話した会議の議事録を英語だけ中国語や日本語に翻訳して確認できる。
Larkのエンタープライズ版(月額2400円)で提供されるサービスとなる。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります