相鉄グループと横浜高島屋は4月26日、コラボレーションしたランドセル「相模鉄道デザインランドセル12000系」を復刻販売する。
2019年3月に数量限定で販売した商品で、復刻を望む多くの声に応えたものという。今回は30本限定での販売となる。
横浜をイメージした濃紺色の「ヨコハマネイビーブルー」で全体をカラーリング。かぶせの表の反射びょうと刺しゅうには、相鉄・JR直通線用車両「12000系」の特徴的なライトをデザイン。かぶせの裏に車両の設計図をプリントし、ネーム窓には自宅から学校までの切符(6年間有効)を模した硬券を入れて、ファスナーの引き手をつり革のデザインとしている。なお、ランドセル側面に型押しする車両番号は前回「12001」だったのに対し、「12002」に変更。
素材は人工皮革、重量およそ1210g。価格は7万4800円。注文は横浜高島屋にて(商品サンプルを5月下旬から店頭展示予定)。
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