アーキサイトは4月15日、ドイツのゲーミングデバイスブランド「Endgame Gear」製のゲーミングマウス「XM1r」を発売した。
XM1rは、発売から2年が経過した「XM1」のフォルムと握り心地はそのままに、センサー、スイッチ、ケーブルなど基幹部分を改善したリニューアルモデル。センサーはPixArt PAW 3370を採用、DPIは最低50/最大1万9000、リフトオフディスタンスは最低1mmに改良された。メインボタンはKailh GM 8.0スイッチに変更し、クリック荷重が55~60gfに収まる厳選したスイッチだけを採用しているとのこと。またケーブルに採用した「Flex Cord 2.0」は、柔軟性はそのままに密度を高めた高品質なスリーブとわずかに太めのワイヤーで耐久性を向上させている。
XM1r専用にボタン設定、センサー設定、ファームウェアアップデート等のカスタマイズが行なえるソフトウェアを近日公開予定。ソフトウェアはこちらから確認できる。
ボタン数は6個(天面×2、サイド×2、マウスホイール×1、裏面CPIボタン×1)で、ケーブル長はおよそ185cm。カラーはブラックとホワイトの2色。サイズはおよそ長さ122.14×幅65.81×高さ38.26mmで、重さはおよそ70g。
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