ウォーゲーミングジャパンは4月15日、PC向け『World of Warships』にて多数のコンテンツを含む最新アップデートを実施したと発表。
本アップデート0.10.3では、イタリア戦艦技術ツリーの本実装やドイツ駆逐艦のアーリーアクセス、ハンブルク造船所の再始動のほか、UIの改善など多数の要素が含まれるという。
紹介動画
以下、リリースより。
イタリア戦艦とドイツ駆逐艦
今回のアップデートでは、新しいドイツ駆逐艦が登場します。プレイヤーの皆さんはアーリーアクセスとしてこの新艦艇を試してみることができますが、今回使用可能になるのはその内Tier VII「Z-31」、Tier VIII「Gustav Julius Maerker」、Tier IX「F. Schultz」の3艦で、Tier X艦については今後のアップデートで公開されます。
これらの駆逐艦は強力なAP弾を搭載した正確な主砲と高火力の長距離魚雷を持ち、さらには駆逐艦とは思えないほど優れた耐久性を備え、まさに巡洋艦と見紛うほどの実力を見せます。
加えてアーリーアクセス期間中だったイタリア戦艦は今回ついに本格実装となり、すべてのプレイヤーが研究できるようになりました。
ハンブルク造船所が再始動!
ハンブルグ造船所が再稼働を始めました。今回ここで建造が開始されるのは、新しいTier IXドイツ駆逐艦「ZF-6」です。この艦の建造プロセスは全体で22のフェーズに分かれており、最初の4つのフェーズでは実際の建造よりも設計に重点が置かれています。
すべてのフェーズを完了させることができると、最終的に「戦時迷彩」付きの「ZF-6」に加え、スキルポイント10の艦長、港スロット、記念旗を入手することが可能です。
「ZF-6」およびそのほかのドイツ駆逐艦、ハンブルク造船所の詳細については、公式サイトをご覧ください。
【ゲーム情報】
タイトル:World of Warships
ジャンル:マルチプレイオンライン海戦アクション
配信:ウォーゲーミング
プラットフォーム:PC
配信日:配信中(2015年9月17日)
価格:基本プレイ無料(一部有料アイテムあり)
© 2012 – 2021 Wargaming.net All rights reserved.
※そのほか、記載されている会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります