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横浜ブルーを着てベイスターズを応援だ!! 「交流戦SERIES2021」開催決定、5月25日から

2021年04月15日 16時10分更新

 横浜DeNAベイスターズは、5月25日~6月6日にて横浜スタジアムで行なわれる日本生命セ・パ交流戦全9試合をスペシャルイベント「交流戦SERIES2021」として開催する。5月25日~27日の対オリックス・バファローズ、6月1日~3日の対福岡ソフトバンクホークスの6試合を対象に「戦国Tシャツ付チケット」を発売する。

 Tシャツは「横浜ブルー」を基調とした色味にベイスターズの選手が「横浜一心」のスローガンのもと力をあわせて戦いに挑む様子が描かれており、大きな槍を持ち先陣を斬るキャプテン・佐野恵太選手を中心に三嶋一輝選手と E.エスコバー選手扮する弓矢隊、陣幕の前で先を見据える山﨑康晃選手など戦国時代をイメージした個性と気迫溢れる選手たちのイラストをプリント。

 交流戦SERIESは、パ・リーグの強敵に立ち向かうチームに勢いをつけるため、セ・パ交流戦期間中のスペシャルイベントとして開催。2017年からはそれぞれテーマに合わせた選手イラストが描かれたTシャツとしている。今年はテーマを「戦国」とし、対オリックス・バファローズ戦を「陸」の戦い、対福岡ソフトバンクホークス戦を「空」の戦い、6月4日~6日の対千葉ロッテマリーンズ戦を「海」の戦いとし、今年は対象日程を広げて本拠地開催の全9試合を「横浜一心」の精神で結束するとしている。対千葉ロッテマリーンズ戦では戦国Tシャツ付チケットの発売は行なわれないが、交流戦を締めくくりつつ、その後の交流戦の戦いに向けた特別イベントの実施を予定しているという。

佐野恵太選手

三嶋一輝選手

 販売は全ての席種が対象(ビジター外野指定席、ビジター外野応援シート、ビジター外野わけありを除く)。デザインは全13種類、サイズはフリーサイズ(Lのみ)。先行販売は会員種別・ステージに応じて4月17日12時より順次発売。

デザインは全13種類(画像は佐野選手版)

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