横浜DeNAベイスターズは4月5日、対阪神タイガース(5月7日~9日)を対象に行なう女性向けイベント「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL 2021 Supported by ありあけハーバー」にて、女性の参加者が着用するスぺシャルユニフォームのデザインが決定したと発表した。
YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVALは、女性のご来場者に毎年異なるデザインのスペシャルユニフォームを着用してもらう他、女性に特化した企画を実施するスペシャルイベント。今年は「いつもよりちょっと高貴で華やかな横浜スタジアムで、頑張っている貴女に最上級のおもてなしを贈りたい」という思いを込め、「Royal “Bay” Party」をテーマに据えた。
今年のスペシャルユニフォームは、 気品のある華やかさをレース柄で表現。レース柄には横浜スタジアムと、港町・横浜をイメージした波や星のデザインをあしらい、横浜ブルーを基調としたグラデーションとあわせることで、エレガントな印象を演出したとうたう。サイズはワンサイズで、着丈前およそ69.5cm、後およそ75.5cm、肩幅およそ44cm、桁丈およそ25.5cm、身幅およそ60cm、裾幅およそ66cm。
また、イベントパートナーの「ありあけハーバー」を製造するありあけでは、パートナー決定に伴い、スペシャルユニフォームを、ありあけ本館など横浜市内を中心とした直営店女性スタッフが着用し、本イベントを盛り上げる。
他にも、「YOKOHAMA GIRLS AFTER PARTY 2021」と題し、対読売ジャイアンツ(5月11日~13日)を対象に、に女性限定でのスペシャルユニフォーム配布や球場装飾などを行なうイベントも開催する。
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