週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

日常から災害時までフル稼働 UPS機能搭載&5万3600mAhのモバイルバッテリー

2021年04月02日 15時10分更新

 リンクスインターナショナルは4月2日、UPS機能を搭載した5万3600mAhのモバイルバッテリー「enerpad UP-54K」を、4月10日から全国の家電量販店で発売すると発表した。

 本製品は常時商用給電方式を採用しており、普段はコンセントからの電力をスルーでPCや家電に供給し、停電時にはそのまま持ち出して満充電のバッテリーからの給電が可能。稼働時間は200Wでおよそ35分、50Wでおよそ3時間。

 合計で最大200W出力が可能なACコンセント出力を2つ備えるほか、USBポート(5V、合計3.4A)を2つ、USB Type-C(5V 3.1A)を1つ搭載している。

 また、電源スイッチ横に1パーセント刻みで残量を表示するLEDインジケーターを搭載している。

 本体満充電時間はおよそ8時間。サイズは幅257×奥行160×高さ52.2㎜で、重さがおよそ1.6kg。価格は3万9800円。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります