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「翔蟲(かけりむし)」を使った新アクションが特徴のシリーズ最新作

『モンスターハンターライズ』全世界で出荷本数400万本を突破!

2021年03月29日 18時40分更新

 カプコンは3月29日、シリーズ最新作となるNintendo Switch向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンターライズ』の出荷本数が、全世界で400万本を突破したと発表。

※ダウンロード版の販売実績を含む数字

 発売前に協力プレイが可能な体験版を2度配信し、高い評価と注目を集めたことがこの結果につながったとしている。

■製品版の購入/体験版のダウンロードはこちら(ニンテンドーeショップ)

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000029014.html

■『モンスターハンターライズ』狩猟解禁映像

以下、リリースより。

 「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲームです。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「ほかのプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数6600万本(2020年12月31日現在)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツに成長しています。

 『モンスターハンターライズ』は、Nintendo Switch向け完全新作の「モンスターハンター」です。今作は当社独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、いつでも、どこでも、誰とでも、気軽に楽しめる新たな「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発されました。

 新モンスターやフィールドの登場はもちろん、険しい崖への壁走りと空中や岩場などの道なき場所への高速移動、そして、モンスターを拘束して操ることまでを可能にした「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションの数々、さらに、ハンターを背に乗せて走る犬型の新オトモ「オトモガルク」の登場により、まったく新しい狩猟体験がお楽しみいただけます。

 また、発売前にはオンライン通信とローカル通信で協力プレイが可能な体験版を2度配信し高い評価と注目を集めた結果、400万本を販売しました。

 今後「モンスターハンター」シリーズでは、『モンスターハンターライズ』との連動要素がある新作RPG『モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~』の投入を2021年7月9日に予定しているほか、2021年3月26日よりシリーズ初のハリウッド映画「モンスターハンター」の日本での公開、アパレルやキャラクターグッズをはじめ多種多様な企業とのコラボレーション企画など、ブランド価値の拡大に向けたさまざまな施策を展開してまいります。

 当社はこれからも、卓越したゲーム開発力を遺憾なく発揮し、オリジナリティあふれるゲームタイトルを創造し続け、ユーザーの皆様のご期待に応えてまいります。

 

【ゲーム情報】

タイトル:モンスターハンターライズ
ジャンル:ハンティングアクション
発売:カプコン
プラットフォーム:Nintendo Switch/PC(Steam)
発売日:発売中(2021年3月26日) ※Steam版は2022年初頭発売予定
価格:
 通常版:8789円(パッケージ版)/7990円(ダウンロード版)
 デラックスエディション:8990円(ダウンロード版)
 イーカプコン限定LIMITED EDITION:1万7600円(パッケージ版)
 狩友ダブルパック:1万6779円(パッケージ版+ダウンロード版のセット)
 ※本編が2本セットになったパック
プレイ人数:1人(通信プレイ時:最大4人)
CERO:C(15才以上対象)

※画面写真は開発中のものです。
※インターネットに接続して遠くのプレイヤーと協力プレイを行なう場合は、Nintendo Switch Online(有料)への加入が必要です。

 
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