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「桃鉄GP」のアーカイブ映像をYouTubeにて配信中

『桃鉄令和』公式大会「桃鉄GP」エキシビションマッチを制したのは?

2021年03月22日 14時50分更新

 コナミデジタルエンタテインメントは3月21日、「桃鉄GP(桃太郎電鉄グランプリ)」エキシビションマッチを開催。ここでは、そのレポートをお届けしよう。

「桃鉄GP」アーカイブ配信

以下、リリースを引用

 「桃鉄GP」は参加者が「桃鉄」シリーズ最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(Nintendo Switch)を使用し、日本一の社長の座をかけて対戦するゲーム大会です。

 今回はPR大使の陣内「桃」則さんこと陣内智則さんを総合MC、本作の楽曲制作に携わるヒャダインさんを特別解説として迎え、著名人限定のエキシビションマッチとして、各界から12名の桃鉄自慢が集結して熱戦を繰り広げました。

準決勝は各グループ大盛り上がり!

 Aグループは序盤は井上裕介さん(NON STYLE)が引きの強さを発揮しましたが、Masuoさんが「ロイヤルEXカード」を駆使して100億以上の資産を得て、ハイレベルな戦いを勝ち抜きました。

 Bグループは解説から「キャラ渋滞」と呼ばれた個性の強いグループ。さまざまなイベントが起こり、先が見えない展開が続く中、最終的には、「坊主丸儲けカード」を使った狩野英孝さんが、2位に差をつけて勝利しました。

 Cグループは終盤までもつれ込む戦いに。「虎につばさカード」を手に入れたてつやさん(東海オンエア)が僅差で優勝しました。

 各グループの2位の中からCグループの笹木咲さんが総資産1位で決勝に駒を進めました。

決勝は最後まで予測不能な展開に!

 熾烈な戦いを勝ち抜いた4名が集結した決勝戦。それぞれがカードを活用するなど、一進一退の攻防に。

 そんな中、「空気を読む」という得意のスタイルで地道に物件を買い集めたMasuoさんが優勝しました。

 Masuoさんは「最高です! 最後の最後までわからなかったので」と満面の笑みを見せ、喜びを語りました。

 大会の最後には今後「桃鉄GP」では、一般のお客さまにもご参加いただける大会の開催を予定していること、近日大型アップデートを予定していることを発表しました。

 詳細については、決まり次第公式サイトなどでお知らせしますので、楽しみにお待ちください。

 

【ゲーム情報】

タイトル:桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
ジャンル:ボードゲーム
販売:KONAMI
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:発売中(2020年11月19日)
価格:6930円
プレイ人数:1人~4人
CERO:A(全年齢対象)

   
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