ライフエンディングテクノロジーズは3月19日、葬儀顧客管理システム「スマート葬儀CRM」に、喪主や施主がタブレット上でサインが出来るデジタル署名システムを3月中に追加リリースすると発表した。
「スマート葬儀CRM」は、顧客のステータス管理やコミュニケーション状況などを一元的に管理して抜け漏れを防ぎ、進捗情報を可視化をすることで社内情報共有の効率化が可能。クラウド型CTI機能により、通話録音によるトラブル回避やオペレーターの作業効率と応対品質の向上および新人教育にも活用できるとのこと。
今回の追加リリースで、、タブレット上で完結可能なデジタル署名システムで、喪主や施主が契約書に署名でき、効率化の向上と非対面での受注や契約が可能となった。
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