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16対10比率の新デザインで仕事にもつかえます

レノボがAMD Ryzenを搭載したゲーミングノート「Lenovo Legion 560 Pro」を発表

2021年03月22日 11時00分更新

 レノボ・ジャパンは3月22日、ゲーミングノート「Legion」シリーズの新モデル「Legion 560 Pro」を発表した。

 最新世代のAMD RyzenとNVIDIA GeForce RTXを搭載した16型ゲーミングノートPCで、デザインを一新し、ゼロバンプヒンジを採用。コンパクト化と液晶の大画面化を実現している。

8コア4.4GHzのRyzen 7 5800Hに
16対10比率の縦長ディスプレイを搭載

 CPUには8コア16スレッドのAMD Ryzen7 5800Hを、GPUにはNVIDIA GeForce RTX 3070を搭載する。メインメモリは16GB、ストレージは512GBまたは1TB。

 ディスプレイは16対10比率の16型 WQXGA(2560×1600)で、165Hz動作である。

 アルミニウムの天板とヒンジ部分を一体化したゼロバンプヒンジにより、ボディの薄型化とデザイン性を追求。また、Nahimicオーディオを採用し、ゲームへの没入感を高める。

 インターフェースはUSB 3.2 Gen2 Type-C×2、USB 3.2 Gen2×4、HDMI、RJ-45、オーディオコンボを内蔵。バッテリー駆動時間は最高約4.3時間で、サイズは356×260×26.9mm、重量は約2.45kg。

 価格は税込23万1000円で3月26日発売。

「Legion 750/760」も近く発売となる

24時間365日のゲーミングPCエキスパートによるサービス「Legion Ultimate Support」の提供を開始した

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