「名代富士そば」は「ラクサそば」を3月16日から発売します。5万食の数量限定。税込680円。
シンガポールと日本の外交関係樹立55周年を記念した商品。当初、2月1日発売予定で延期されていましたが、ついに発売日が迫っています。
シンガポールと日本の外交関係樹立55周年記念 第2弾!
— 富士そば(基本発信のみの一方通行) (@fujisobar) February 9, 2021
「ラクサそば」は3月16日に販売が決定しました。
2月1日からの販売予定が、緊急事態宣言の為に販売未定となっておりました。
クリーミーなココナッツ仕上げのやさしい味に仕上げています。生パクチー入りです!https://t.co/LthG7bQpRdpic.twitter.com/1KRBDj2VF5
東南アジア、シンガポールやマレーシアでポピュラーな麺料理(スープ)「ラクサ」をアレンジ。日本蕎麦と融合した味付けにしたとのこと。ココナッツミルクのやさしい味が感じられる、クリーミーでマイルドな口当たりのラクサスープは、小さなお子さんでも食べれるような仕上がりだとか。
辛みの調整として「サンバルソース」を用意。サンバルソースはシンガポール料理としては正解ではないものの、安定して用意できる辛み調味料として採用したとのこと。サンバルソースは少しの量で「辛さと酸っぱさ」が強調され、刺激の強い味。少しずつ、試しながら使用するのがオススメだそう。
本商品は、特別に作った「記念丼」で提供予定。シンガポールのプラナカン文化でよく見かける柄と日本の桜・富士山をイメージしたデザインだそうで、名代富士そばで記念丼を作るのは初。ただし、記念丼は数に限りがあるため、通常の黒い丼で提供される場合もあるそうです。
個人的にも、富士そばのラクサがどのような仕上がりか興味津々です。お近くに富士そばがある方は、味わって試してみてはいかがでしょう。
アスキーでは楽しいグルメ情報を配信しています。新発売のグルメネタ、オトクなキャンペーン、食いしんぼ記者の食レポなどなど。コチラのページにグルメ記事がまとまっています。ぜひ見てくださいね!
ご意見、要望、ネタ提供などはアスキーグルメ公式Twitterまで
→アスキーグルメ (@ascii_gourmet)
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります