週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

イオンスポーツクラブが顔認証と温度検知を利用した最新入館システム「SenseThunder」を導入

2021年03月08日 15時00分更新

 日本コンピュータビジョンは3月8日、温度検知機能付き顔認証デバイス「SenseThunder」をイオンスポーツクラブに納入したことを発表した。

 SenseThunderは、AIを活用した顔認証技術と赤外線サーモグラフィーによりマスクを着用したままでも0.5秒で温度検知と顔認証ができる。

 全国30店舗のイオンスポーツクラブで導入されており、会員がいつでも安心して施設利用できるよう、温度チェックと顔認証による本人確認を実施しセキュリティー強化に利用されている。

 さらに4月1日にグランドオープンする、「イオンスポーツクラブ3FIT 新利府店」ではSenseThunderが店舗ドア(電気錠)と連動し、温度チェックと顔認証による本人確認後に自動解錠され、入館する運用を実施予定。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります