ディスプレーの明るさはスマホのバッテリー消費に影響する要素のひとつです。iOSのショートカットを活用すれば、バッテリー残量が減るとディスプレーの明るさが変わる、という動作を自動化できます。
設定手順は以下の通り。
まず「ショートカット」アプリを開き「オートメーション」タブをタップします。次に画面の上段に表示された「個人用オートメーションを作成」をタップして「バッテリー残量」を選択します。
細長いバーのような部分を左右にスライドすれば、バッテリーの%を切り替えできます。ちなみに、ディスプレーを暗くしすぎると見づらくなるので、下げすぎないようにするのがポイントです。
最後に「アクションを追加」をタップして、ディスプレーの明るさを何%に切り替えるのかを設定しましょう。補足すると、「実行の前に尋ねる」をオフにしておけば、条件を満たしたときに通知が表示されません。都度確認が必要であればオンにしたままにしておきましょう。
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