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さまざまなプラットフォームで楽しめるVR対応タイトル

本日配信!『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~本栖湖編~』次回作のメインビジュアルも公開

2021年03月04日 14時00分更新

本栖湖編・麓キャンプ場編 メインビジュアル

 ジェムドロップは3月4日、バーチャルキャンプアドベンチャー『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP』【iOS/Android/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)/Oculus Quest】の「本栖湖編」を配信開始した。価格は、スマホ版が1960円。PS4/Switch/Steam版が2420円。Oculus Quest版が2100円となる。

■『ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~本栖湖編~』配信日決定PV

■対応プラットフォームとプレイスタイル紹介

以下、リリースより。

ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP とは

 『ゆるキャン△』のキャンプ気分をフル3D化。富士山の近くで一日を過ごす緩やかな時間。本作は両編ともになでしことリンの二人や、いつものメンバーとさまざまなシチュエーションの発見やハプニングをフルボイスで楽しむアドベンチャーゲームです。

 アニメ1話分ほどのシチュエーションを体験することができ、スマホでは現地でカメラをかざしているような感覚で、 VRでは現地へ行ったような感覚でプレイすることができます。

 本栖湖編ではアナタが「なでしこ」になり「リン」とともに、麓キャンプ場編ではアナタが「リン」になり「なでしこ」とキャンプ体験をします。本栖湖編は本日配信開始となりました。

なでしことリンで記念撮影

いつもの仲間とのメッセージやりとりも

二人でまったり夜空をみながらの会話

二人は本栖湖と麓キャンプ場で朝まで一緒に過ごします

麓キャンプ場編メインビジュアル公開

 このたび公開された『麓キャンプ場編』のメインビジュアルでは、広大な原っぱをキャンパスに壮大な富士山をまったり眺めるなでしことリンが描かれています。続編となる麓キャンプ場編は2021年4月配信予定です。


 本作はVR機器に対応しておりますが、VR機器をお持ちでない場合でも通常通りプレイが可能です。

VR機器をお持ちの方

 Nintendo Switch版はVRゴーグルToy-Con、PS4版はPS VR、Steam版はOculus Rift、HTC Vive、Valve Indexにそれぞれ対応しております。スマートフォン版は市販のスマートフォン用VRゴーグルに装着することによりVR体験が可能です。

VR機器をお持ちではない方

 スマートフォン版はそのまま横持ちでも縦持ちでプレイが可能です。そのほかの機種ではテレビやディスプレイでもお楽しみいただけます。

 スマートフォン版およびNintendo Switch版ではジャイロセンサーに対応しておりますので、画面を傾けたり、周囲を見回すことが可能です。

 ジャイロセンサーを使用しない場合や対応していない機種では、スマートフォン版ではタップやスワイプ、そのほかの機種ではコントローラーにて操作が可能です。なおPS4版はDUAL SHOCK 4のモーションセンサーに対応しておりません。

 

【ゲーム情報】

タイトル:ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~本栖湖編~/ゆるキャン△ VIRTUAL CAMP ~麓キャンプ場編~
ジャンル:バーチャルキャンプアドベンチャー
配信:ジェムドロップ
プラットフォーム:iOS/Android/PlayStation 4/Nintendo Switch/PC(Steam)/Oculus Quest
配信日:
 本栖湖編:配信中(2021年3月4日)
 麓キャンプ場編(2021年4月)
価格:
 スマートフォン版(iOS/Android):1960円
 PS4/Switch/Steam版:2420円
 Oculus Quest版:2100円

※プラットフォームごとによるゲーム内容の違いはありません
※VRとしての動作はスマートフォン/Nintendo Switchは3DoF/PS VR/Steam VR/Oculus Questは6DoFとなります

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