Twitterは3月3日、音声による会話機能「スペース」のAndroidベータテストを開始したことを発表した。
今回、昨年12月に開始したiOSのベータテストの範囲を拡大し、Androidユーザーもスペースを使用することが可能となった、現在はリスナーまたはスピーカーとしてのみ使用可能だが、今後ホストもできる予定。
Androidでスペースに参加する方法は、アプリ上部にあるフリート枠に、紫色に光っているアイコンが表示されるので、それをタップするだけ。また、ツイートやDMで共有されたリンクを通してスペースに参加することもできる。
スペースは初期ベータテストの段階で、今後さらに多くの機能が追加予定。
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