エイシングは2月24日、エッジAIの導入を検討する既存および新規のパートナー企業を対象に、専門的な知識を必要とするエッジAIの有効活用を目的とした新たなプログラム「Edge AI Academy」を提供開始した。
コロナ禍の影響を受けて「エッジAIカメラ」のような画像処理や、即時性や高いセキュリティーが求められる環境、「自動運転」や「工場の自動化」といった分野においてもニーズが高まっているが、専門的であることや検討・導入にかかるコストなどからなかなか実装に進んでいないという。
アルゴリズム開発と顧客のシステムへの組み込み技術における専門的な知見を持つ同社がエッジAIの知識や技術支援、トレーニングなどを提供するプログラム。
オンラインでの開催となり、全6回(週1回×6)を開催。プログラム内容は「AI/機械学習の基礎」「AIプロジェクトマネジメント」「機械学習ハンズオン」などを予定している。
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