週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

3月10日に実装予定、難易度高く挑戦しがいのあるコンテンツも

「ウォッチドッグスレギオン」オンラインモード実装、本編の魅力そのままに戦略性高い協力ミッションが楽しめる!

2021年02月23日 12時00分更新

よりチームワークと戦略が重要な高難易度ミッション「タクティカルOPS」

 協力ミッションで慣れてきたら、「タクティカルOPS」にも挑戦してみよう。こちらも4人で協力してミッションクリアを目指すのだが、難易度がグッと上がっているため、よりチームワークと戦略が求められる。加えて、敵の数や強さも結構違うので、より強い武器をアンロックしたり、強い武器を所有できる住民を仲間にして使う必要があるなと感じた。

難易度高めの「タクティカルOPS」。なお、この画面以降はキャラクター変更はできないため注意

 今回はほかのメディアの方と即席でパーティーを組んで挑戦したが、強力な住民を探す時間も限られていたため、結果的に1度もクリアすることなくタイムオーバーとなってしまった。より骨太なミッションに挑戦したいという人にとっては、かなりプレイしごたえのある仕様になっていると思う。

しっかり戦略を立てずに挑むと、すぐやられてしまう場合も

結局クリアできなかった。腕に自信がある人は仲間とぜひ挑戦してほしい

スパイダーポッド同士でのデスマッチ
ミニゲーム的な要素だがかなり面白い

 最後に、4人で武装したスパイダーポッドを操作して戦うPvPコンテンツ「スパイダーポッドアリーナ」を体験。スパイダーポッドがフィールド上に放たれ、撃破数を競うデスマッチとなる。フィールドには回復や武器を変更できるアイテムが落ちており、上手く拾いながら立ち回る必要がある。ミニゲーム的な要素ではあるものの、遮蔽に隠れたり、ジャンプ力を活かして高所を取ったりと意外とスピーディーなバトルが楽しく、これだけでもかなりやり込みたいなと感じるコンテンツだった。

「スパイダーポッドアリーナ」

右のハートマークを取れば回復でき、黄色いブロックを取るとランダムで様々な武器を装備できる

グレネードランチャーやショットガン、ミサイルなど武器は多種多様

遮蔽物に隠れたり、高所を取って上手く立ち回ろう

 ウォッチドックス レギオンのオンラインモードは、本編の特徴や魅力をしっかりと踏襲しつつ、複数人のプレイヤーと一緒に協力するCOOPも楽しめる、完成度の高いマルチプレイモードだと感じた。

 本編をクリアずみという人は、そのまま違和感なくオンラインモードに突入できると思うし、本編未プレイという人は、本編を遊びながらオンラインも楽しんだり、本編をガッツリやり込んでから満を持してオンラインに挑むなど、従来より豊富なコンテンツを楽しむことができる。オンラインモードは3月10日に実装予定なので、気になる人はぜひプレイしてみてほしい。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう