PR TIMESは2月17日、スタートアップ支援プログラム「J-Startup」の地域版において北海道・東北・関西の3地域のサポーターとして登録されたと発表した。
J-Startupは経済産業省が2018年に開始した官民によるスタートアップ支援プログラム。PR TIMESでは2019年よりサポーターとしてPR支援を行なっている。
3地域のサポーターとして登録されたことにより、「J-Startup HOKKAIDO」(参画自治体:札幌市/対象:北海道)、「J-Startup TOHOKU」(参画自治体:仙台市/対象:東北地方)、「J-Startup KANSAI」(参画自治体:京都府、京都市、大阪府、大阪市、堺市、兵庫県、神戸市/対象:関西地域)のPRパートナーとして支援を開始する。
PR TIMESでは創業間もない企業が設立2年経過まで一定条件をクリアすることで無料でプレスリリース配信できる「スタートアップチャレンジ」をはじめとするスタートアップへのPR支援を通じて培ったナレッジを活かし、 本プログラムの選定企業に向けたオンラインPR勉強会を開催。実際に情報発信を始める機会として、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」を6ヵ月間で3回まで無料となる特別プランを発行する。
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