自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証に松屋が出店
松屋フーズは2月12日、ENEOSホールディングス、ZMP、エニキャリが実施する、「自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証実験」にパートナー企業として参画すると発表しました。
自動宅配ロボット“デリロ”
ENEOS、ZMP、エニキャリの3社で、東京都中央区佃・月島エリアにおいて自動宅配ロボットを活用したデリバリー実証実験を、2月8日～2月26日の間に実施。実証実験のパートナー企業として、松屋も参画します。飲食店やコンビニなど複数店舗の商品を自動宅配ロボットでデリバリーする取り組みは、国内初としています。
対象店舗は松屋 勝どき店。配送先は、東京都中央区佃のマンション3棟（スカイライトタワー／シティーフロントタワー／リバーポイントタワー）。営業時間帯は12時～14時30分、17時～19時30分。雨天の場合は、ロボットによるデリバリーは行ないません。
スマホで専用サイトにユーザー登録すると、注文・決済が可能。対象メニューは、専用サイトから確認できます。価格は店頭と同一です。
利用方法
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