楽天ペイメントは2月16日より、商業施設「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」で共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」とスマホ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」の取り扱いを開始することを発表した。
対象店舗は同施設内のおよそ130店舗。利用者は会計時に楽天ポイントカード、楽天ポイントカードアプリ、または楽天ペイのアプリ上に表示されるコードを店舗側に提示して楽天ポイントを貯めることができる。どちらのサービスも貯まった分のポイントは支払いに利用できる。
楽天ポイントカードは200円(税込み)の支払いに対して1ポイントが付与される。貯まったポイントは1ポイント1円相当として使用可能。 楽天ペイは楽天グループの決済サービス(「楽天カード」「楽天銀行」「楽天キャッシュ」「楽天ポイント」)による支払いで1%還元。楽天カードで楽天キャッシュにチャージのうえ、利用すると、合計1.5%の還元。一部対象外店舗・商品・支払い方法あり。
また同施設での楽天ポイントカードのサービス開始を記念し、2月16日から3月16日まで、楽天ポイントが最大で10倍になる「楽天ポイントカード×東急グループ ポイントミッションスタンプラリー」キャンペーンが実施される。期間中に、キャンペーンにエントリーし、対象施設でスタンプラリーに参加した人を対象に、獲得スタンプ数に応じて各種特典を進呈するとのこと。
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