JAPANNEXT(ジャパンネクスト)は2月1日、持ち運び可能で、最大3画面に拡張できる拡張モニター「JAPANNEXT Tri-Screen」を発表。3サイズの展開で、2月10日より発売する。ラインアップと直販価格は、10.1型が3万7800円、11.6型が3万9800円、13.3型が4万2800円。
Tri-Screenは折りたたんで持ち運べるため、リビング、書斎、またはカフェや屋外のリモートワークでも拡張スクリーンを利用できる。ポータブルな本体で最大13.6型のスクリーンをパソコンモニターに2つ加えて、計3画面で表示可能。
映像入力端子はmini HDMI、USB Type-Cに対応。また、給電用のUSB Type-C端子を装備する。ノートPCの画面にセットして、電源と映像出力のケーブルをつなぐだけでセットアップが完了する。なお、3画面で使用するためには、パソコンからHDMIやUSB Type-Cなどの映像出力に対応した端子が2つ以上搭載されていることが必要。
2つの画面はフルHD 1920×1080ドット(10.1型モデルは1920×1200ドット)をサポート。ノートPCに装着する本体幅は可変式になっているため、様々なサイズのノートPCに装着できる。また、装着時に液晶画面が後方に倒れるのを防ぐためにスタンドを搭載安定した状態で使用可能。USB Type-C to USB Type-Cケーブル×2、mini HDMI to HDMIケーブル×2、USB Type-A to USB Type-Cケーブル×2が付属する。
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