プロeスポーツチームに聞いた必勝法!
ゲームソーンの使い方、PUBG MOBILEで生き残る極意とは!?
どうしてもPUBG MOBILEでドン勝したいつばさとスピーディー末岡は、ゲームゾーンを共同開発したプロeスポーツチーム「REJECT」の門を叩き、教えを請うことに。大会前の忙しい時間の中、REJECTメンバーのSaRaさんとDueloさんが必勝法を授けてくれた。
「arrows NX9 F-52A」のゲーミング機能「ゲームゾーン」を富士通コネクテッドテクノロジーズとともに作り上げていったそうだが、REJECT側の意見はどのくらい反映されたのだろうか? まずはそこから聞いた。
SaRa「試合中にSNSとか着信の通知がくると気が散るし、画面上部が隠れてしまうので、リアルタイムにゲームが動いているPUBG MOBILEなどのゲームでは命取りになります。なので、それらの通知を抑える機能をまず欲しいと。あとは、グラフィックを細かく設定できるようにしたいと要望しました」
Duelo「共同開発中は実際に開発機を使ってプレイして、良かった点と改善点を出して意見交換をたくさんしました。端末の軽さから、ゲーム中にうっかりホームボタンなどの押し間違いをしないような設定も提案しています」
このように、プロゲーマーの意見がゲームゾーンの「通知の抑止」や「ナビゲーションバーをロック」といった機能に反映されている。そして、共同開発中に苦労した点やこだわった点も聞いた。
SaRa「PUBG MOBILEというゲームは、索敵する時に草むらと敵の色の違いで判別するので彩度、輝度についてはこだわりましたね。判別できないと生き残れませんから」
Duelo「当時は公式大会の指定端末が決まっていなかったので、どの端末が指定されても描写や色彩の誤差が出ないように気をつかいました。この端末だけ色が濃いとか明るいとか暗いとかですと、もしarrows NX9 F-52A以外が指定端末になった場合にユーザーが戸惑ってしまうと思うんですよ」
プロゲーマーならどの端末を指定されてもアジャストできるかもしれないが、カジュアルなゲーマーだと色や輝度の違いで戸惑ってしまい、実力を発揮できない可能性がある。彼らは自分たちだけでなく、ゲーマー全体を代表した要望を伝えているのである。
ゲームゾーンを富士通コネクテッドテクノロジーズとともに開発したREJECTだが、当の本人たちはどんな設定でプレーしているのか? 少しでもプロゲーマーに近づくために、設定からパク……参考にさせてもらおうと思い聞いてみた。
SaRa「もちろん、通知全オフです!」
Duelo「通知オフはマストで、敵が見えやすいように明るさは最大にしてますね」
なるほど、通知オフは筆者たちもオンにしていたが、明るさは気にしていなかった。もしかして、どこから撃たれているのかわからなかったのは、画面が暗かっただけなのかもしれない。生存率も上がりそうだし、すぐにでも反映しよう!
設定の次は練習方法を聞いた。プロゲーマーに限らず、プロは日頃の練習が結果に繋がる。筆者たちも自主練をしているが、はたしてこれでいいのか? と疑問に思っていたからだ。
SaRa「スマホは圧倒的にジャイロセンサーが強いので、ジャイロを入れて練習するのが強くなるための近道ですよ」
Duelo「スマホならではってワケではないんですが、訓練所の的当てやソロスク(1MAN-SQUAD)で地道に練習するのが上達のコツだと思います」
ジャイロセンサーは使ってなかった! せっかくスマホならではの機能なので、実戦に取り入れていこう。訓練所もソロスクも、まったくやってなかったことに反省……。基本中の基本を反復練習いたします。
プロゲーマー秘伝の設定が
いま明らかに!
ゲームゾーンの設定や練習方法は教えてもらって、なんとなく強くなった気分にはなったが、そういえば肝心のPUBG MOBILE内の設定は、プロはどのようにしてるのだろうか?
これはかなり有益な情報! 秘伝のタレの作り方を教えてもらったようなものだ。ぜひこれをお読みのみなさんもマネしてみよう!
プロeスポーツ選手に体力トレーニングは必要か?
さて、最近はプロゲーマーもアスリートと称されることがある。ゲームプレイ以外に、フィジカルなトレーニングはしているのだろうか。
SaRa「腹筋、腕立て、スクワットといった基本的な自主トレーニングをしています」
Duelo「トレーニングしていないです(キッパリ)」
基礎トレーニングバッチリのSaRaさんに対し、まったくトレーニングしていないDueloさんと、正反対の答えが出たDueloさんは喧嘩師のように、鍛えることは失礼にあたると考えるナチュラルボーンドン勝マンなのかもしれない……。
arrows NX9 F-52Aだからプレイしやすいポイント
それでは、arrows NX9 F-52Aを開発機の頃から使っているおふたりに、「arrows NX9 F-52Aだからココがプレイしやすい」というポイントを聞いた。
SaRa「サイズがコンパクトでコスパがいいですよね。スマホはジャイロユーザーが多いので、本体が小さい方が画面を振りやすいんですよ」
Duelo「端末自体が軽くて、持ちやすい形状なので、PUBG MOBILEみたいに長時間集中して遊ぶゲームでも疲れにくいと感じました」
やはり、ゲーマーにとっては端末サイズと重さは大事なようだ。たしかに、長時間手に持つものなので、持ちやすく疲れにくいほうがゲームに集中できるというもの。それでは、REJECTのメンバーも出場しているeSportsイベント「矢祭」に出場するにあたって、筆者たちのような素人が勝つためのコツを聞いた。
SaRa「そりゃもちろん、とにかく練習あるのみですよ!」
Duelo「第4アンチ(安全地帯)が決まった時に真ん中の良いポジションを狙いに行ってください。あとは、積極的に取れるキルや漁夫を狙いに行くのがいでしょう」
なるほど、練習して腕を磨きつつ、戦場での立ち回りを考えながら行動すれば生存率も上がるというもの。むやみやたらと、突撃してはいけないということだ。では、最後にarrows NX9 F-52AでPUBG MOBILEを練習して矢祭で爪痕を残そうとしている、つばさとスピーディー末岡にアドバイスをお願いします!
SaRa「僕やほかのREJECTメンバーの解説動画を見て、そのとおりに練習し続ければ必ず上手くなれると思うので応援してます!」
Duelo「意識して練習すれば絶対に強くなってくるので日々の練習大事です」
貴重なお話をありがとうございます! 1に練習、2に練習ということですな! たしかにローマは1日にしてならず、千里の道も一歩からと言われている。いきなり強くなることなんてないのだ。プロゲーマーの解説動画を見たり、ゲーム内の練習モードも利用しよう。
今回学んだことを活かして
2月11日の矢祭ではドン勝するぞ!
ということで、REJECTのSaRaさんとDueloさんから貴重なお話を聞いた、つばさとスピーディー末岡。2月11日の矢祭シーズン2でドン勝すべく、REJECTさんから直伝された設定やテクニックを身につけ、さらなる研鑽を積むのであった。
なお、矢祭シーズン2の2回目は現在エントリー受付中だ。PUBG MOBILEでつばさとスピーディー末岡と戦いたいという人は、ぜひエントリーしよう!
さあ、はたしてこの先生きのこれるのか!? 矢祭シーズン2 2回目のレポートに乞うご期待!
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PR:富士通コネクテッドテクノロジーズ
ドコモ「arrows NX9 F-52A」の主なスペック | |
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メーカー | 富士通コネクテッドテクノロジーズ |
ディスプレイ | 6.3型有機EL(19:9) |
画面解像度 | Full HD+(1080×2280ドット) |
サイズ | 約152×72×8.5mm |
重量 | 約162g |
CPU | Snapdragon™ 765G 2.4GHz+2.2GHz+1.8GHz (オクタコア) |
内蔵メモリー | 8GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
OS | Android™ 10 |
5G最大通信速度 | 下り2.1Gbps/上り218Mbps |
5G対応周波数 | Sub6 |
カメラ | アウト:約4850万画素(広角、F値1.8) +約800万画素(超広角、F値2.4) +約500万画素(深度、F値2.2) /イン:約1630万画素 |
バッテリー容量 | 3600mAh |
FeliCa | ○ |
ワンセグ/フルセグ | ×/× |
防水/防塵 | ○/○ (アルコール除菌可) |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 |
USB端子 | Type-C |
カラバリ | ホワイト、ネイビー、ゴールド |
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