週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Twitterアイコン
  • RSSフィード

JBL独自のMultiBeam技術を搭載、サウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」発売

2021年01月28日 16時30分更新

 ハーマンインターナショナルは1月28日、最新のサラウンドサウンド技術を搭載したJBLブランドのサウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam(バー 5.0 マルチビーム)」を2月5日に発売すると発表した。

 今回発売のBar 5.0 MultiBeamは、JBLの立体音響再生技術を惜しみなく搭載し、本格的な映画館さながらの極上のシネマ体験を提供する、次世代型の最新サウンドバーとして登場とのこと。

 最大総合出力250Wのデジタルアンプで、小型筐体に凝縮された5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターが駆動。JBL独自のMultiBeam技術による「リアルサラウンド」とDolby Atmosによる「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドにより、今までにないシネマサウンドを実現したという。

 サイズは高さ61×幅709×奥行101mmで重量はおよそ2.8kg。価格はオープンで、JBLオンラインストアでは3万9800円で販売される。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります