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JBL独自のMultiBeam技術を搭載、サウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」発売

2021年01月28日 16時30分更新

 ハーマンインターナショナルは1月28日、最新のサラウンドサウンド技術を搭載したJBLブランドのサウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam(バー 5.0 マルチビーム)」を2月5日に発売すると発表した。

 今回発売のBar 5.0 MultiBeamは、JBLの立体音響再生技術を惜しみなく搭載し、本格的な映画館さながらの極上のシネマ体験を提供する、次世代型の最新サウンドバーとして登場とのこと。

 最大総合出力250Wのデジタルアンプで、小型筐体に凝縮された5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターが駆動。JBL独自のMultiBeam技術による「リアルサラウンド」とDolby Atmosによる「バーチャルハイト」のハイブリッド式サラウンドサウンドにより、今までにないシネマサウンドを実現したという。

 サイズは高さ61×幅709×奥行101mmで重量はおよそ2.8kg。価格はオープンで、JBLオンラインストアでは3万9800円で販売される。

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