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ベビー用の紙おむつ自動販売機を関西エリアの道の駅に初設置、ダイドードリンコ

2021年01月27日 19時00分更新

 ダイドードリンコは1月27日、ベビー用紙おむつの小パック(2 枚入り)が購入できる飲料とコラボした自動販売機を滋賀県甲賀市の道の駅「あいの土山」に設置したと発表した。

 自動販売機は同社とセコム医療システム、大王製紙の3社で国土交通省から高速道路のサービスエリアや「道の駅」における子育て応援の取組方針の一つである「おむつのばら売り」を推進し、子育て世代を応援するための取り組みとして共同で開始した。

 関西エリアの道の駅への設置は初で、当自動販売機の設置数は100台を突破しているという。

 今後は、高速道路のサービスエリア、「道の駅」をはじめ、商業施設・公共施設等に紙おむつ自動販売機の設置を進め、子ども連れでも気軽に外出しやすい環境づくりに貢献し、子育て世代を応援していくとのこと。

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