家具・家電のサブスクリプションサービス「CLAS(クラス)」は1月26日、「オフィスサブスクサービス」を大幅にリニューアル。初期導入コストを大幅に削減しつつオフィス空間の運用方針を柔軟に変化させていくことが可能とした。
コロナ禍におけるテレワーク導入などワークスタイルの変化を受け、CLASではオフィスのレイアウト変更にも即座に対応できるようオフィスサブスクサービスを大幅リニューアル。プランニングなどには費用はかからず、CLASのデザイナーが選定した最適な家具をレイアウト。最低利用期間も3ヵ月とし、3ヵ月以降は返却・交換が可能にしたほか、10人利用のオフィスでも月額2万円台と利用しやすくしている。
月額使用料と配送設置費だけで家具を利用でき、初期導入コストを大幅に削減しつつオフィス運用を柔軟に変化させることが可能。オフィスの移転、増床・縮小、レイアウト変更、分散型拠点の新設、コワーキングスペース・シェアオフィス開業など、各種シーンに柔軟に対応できるとしている。
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