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PayPay、請求書払いの新規対応支払先を発表

2021年01月19日 17時00分更新

 PayPayは2020年12月より、新たに栃木県、愛知県や神奈川県相模原市、静岡県静岡市をはじめとした自治体の行政サービス利用料金や税の支払いなどに「PayPay請求書払い」に対応したと発表した。

 2020年12月現在、PayPayは956の地方公共団体や事業者(自治体580、水道局376)と102の電気、都市ガス事業者の公共料金、477の民間企業による物販、サービスの通信販売、放送の受信料などの請求書(払込票)の支払いで利用できる。

 PayPay請求書払いは、電気・ガス・水道料金など公共料金や通販の請求書(払込票)に記載されたバーコードを、PayPayアプリで読み取りその場で支払うことができるサービスになる。

 税金や公共料金などを都合の良い場所で24時間いつでも支払うことができるので、払い忘れ防止はもちろん、支払いのために外出や現金を引き出す時間や手間を削減、引き出し手数料の節約にもつながる。またPayPay請求書払いを利用すると、支払額の最大1.5%がPayPayボーナスとして付与される。

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