スターバックス コーヒー ジャパン(以下、スターバックス)は1月6日、キャッシュレス決済手段を拡大する取組みの一環として、店舗での決済に交通系電子マネーを導入。同日から、全国のスターバックス1600店以上において、交通系電子マネーでの支払いが可能になった。
接触機会を低減したいニーズが高まるなか、安心して決済できる手段として選択肢が広がるとしている。
スターバックスは1月13日から、全国のスターバックス約1600店で、「あなたの一杯を、キャッシュレスで。スターバックス×交通系電子マネーキャンペーン」も実施している。期間は6月30日まで。
キャンペーン期間中、交通系電子マネーを使って対象商品(「ドリップ コーヒー」または「カフェ ミスト」)を購入すると、2杯目を割引価格で購入できるレシートがもらえるというもの。
レシートを同日の営業終了までに店舗に提示すると、2杯目のドリップ コーヒーを通常150円のところ100円で、カフェ ミストを通常200円のところ150円で購入できる。
対象電子マネーは、Kitaca/Suica/PASMO/TOICA/manaca(マナカ)/ICOCA/SUGOCA/nimoca/はやかけんの9種類(PiTaPaは除く)。
※価格はすべて税別です。
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